ポイントの付与制度

非公式なプライベートサーバーであるが故に、非営利(非課金)で運営することが前提条件となる当サービスですが、その際にどのようにして利用者へゲーム内通貨を付与するか?という点について未だ検討中・・・。

今考えてるのは、

  • 登録時の初期付与
  • ミニゲーム(クライアントではなくWeb側でスロットやルーレット等の実装)
  • 公共エリアでランダム出現するBOTを発見し、話しかける(ウォーリーを探せ!的な)
  • 一定期間経過後のログイン毎

あとは不定期に開催するイベントの景品、とかかなあ。公式でもありましたし。(非売品家具の景品が多いですが)

何かアイディア等ありましたらコメントにてご意見お待ちしておりますのでお気軽にどうぞ。

追記:
そういえば公式の時にはお友達をメールで招待すると、その友達と自分にポイントがもらえるなんてのがあったのを思い出した。
これはアリだなー。

Habboのサーバー用にRaspberryPi購入

Tsuka’s HabboのサーバーはApache(Web)、ProFTPD(FTP)、Dovecot(POP3)、Postfix(SMTP)、MySQL、PostgreSQL、Sambaと、色々外部向けのサーバーを走らせているマシン上に居候させているため、毎日のように不安定な環境下で稼働しています・・・。

その上、Live for Speedという洋ゲーのサーバーまで3つも稼働してるので、CRONで設定されているPHPのGC等が実行されるだけでHabboのサーバーなんかは落ちてしまいます。
(以前はMinecraftサーバーも2つ稼働していたが、流石に重いので閉鎖した)

ただ、コードの改修を何度か繰り返しているうちに以前よりはかなり安定するようにはなってきていたので、Habboのサーバープログラムだけを走らせる安価なサーバーマシンさえ構築できればかなりの安定化を図れるはず!という思考に至りました。(安直)

で、Raspberry Piってなんぞ?

200px-Raspberry_Pi_Photo

Raspberry Pi(ラズベリーパイ)とは、ラズベリーパイ財団が英国で開発したARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ
(出典:Wikipedia)

このボード1枚にSDとUSB電源さえ刺せばLinuxが動くという何ともコンパクトなスグレモノである。
SSHインストールしてLAN繋いでリモートで操作できるのでHabboのサーバープログラムだけを走らせることを考えたら丁度良いかなと。

なんといっても凄いのはサイズと価格。名刺サイズな上に価格は3000円弱。(まだ発売されて間もないので入荷待ちや直輸入が多いです)
処理速度はPentiumIIと同等程度だそうですが、RAMが512MBも搭載されていますしHabboしか稼働させないことを考えれば大した問題でも無いかと。

今回はわりとすぐに必要だったので先ほどヤフオクでModelB(RAM512MB)+クリアケースを4500円で購入しました。
届いたらセットアップしてHabboのサーバー移行しますのでまたお知らせします。

楽しみだなー。